越智ゆらの、シナモロールのイケメン対応に「胸キュンした!」 小南光司は焦り

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女優の越智ゆらの、俳優の小南光司、川野浩司監督が2日、東京・キネカ大森で行われたオリジナルツイッタードラマ『はつ恋とビー玉~10の約束~』の完成報告舞台あいさつに参加した。
 本作は、目黒川と京浜運河に囲まれた場所にある小さな島・天王洲アイルで育った幼なじみの2人の恋をみずみずしく描いた、東京23区内初のオリジナルツイッタードラマ。“初恋”をテーマに、幼なじみの優希(越智)と一つ年上の武流(小南)がつづる恋物語、内気な優希は、武流のことが好きだけど、気持ちを伝えられないまま大学生に。「就活のアドバイスをしてほしい」とウソをつき、再会したことをきっかけに物語が動き出す。
 しながわ観光大使を務めるシナモロールも登場。越智も小南も「めっちゃめっちゃうれしい! かわいい!」と大興奮で、シナモロールはお祝いの花束を手渡した。作品を一足早く見たというシナモロールは「2人のやり取りにキュンキュンしちゃった」と感想を明かしていた。
 その後、フォトセッションで壇上に登ることに。小南は先に上がると、順番的にはシナモロールだったが、レディファーストで越智を案内。『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』で審査員特別賞を獲得するなど、“イケメンぶり”には定評があるシナモロールだったが、内面からも優しさがあふれ出していた。小南は「こういうのは見習わなきゃですよ! 何も考えずにスッと行っちゃった」と反省し、越智は「今が1番、胸キュンキュンしたかも!」とシナモロールの行動に称賛の声が止まなかった。
 また、ツイッターで配信されるとあって、越智は「この作品を発表してから『楽しみ』という声もツイッターでいただいている。早く感想をいただきたい」と笑顔。小南も「どのように見ていただけて、それがどのように広がっていくのか楽しみ。ダイレクトにリプライに出る。それがドキドキ。どうなるのかなって楽しみに待っています」と配信を心待ちにしていた。
 『はつ恋とビー玉~10の約束~』は、5日の午後6時より、公式ツイッターで配信開始。全12話で、毎週月曜、水曜、金曜の午後6時に配信される。