篠原涼子、スリットの白ワンピースで色気全開 ヘアケアブランドをプロデュースで発表会に登場

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俳優の篠原涼子が24日、都内で行われた自身プロデュースのヘアケアブランド『Perle Savon(ペルルセボン)』新商品発表会に参加した。イベントでは開発における苦労や、こだわりなどをプロデューサーとして熱弁。報道陣から「リアルに篠原さんが作ってるんですね」と驚かれると「作ってます! 信じてください!」と冗談まじりに訴えて、笑いを誘った。
篠原はプロデュースの経緯について「ずっと使い続けると髪質も変わってきて、昔使っていたものが違くなってきた。いろんなものを試しても『これ』というものが見つからなかった」と以前から興味があったことがきっかけとなったそうで、「『本当は私が作ってないんじゃないか…』というウワサがあるということなんですけど、すみません、私がやらせていただきました」と恐縮しながら胸を張った。
適度な泡立ちや香り、ダメージの保護はもちろん、日本語で“真珠の石鹸”を表わすネーミングや、容器などにもこだわりをみせ、予約はすでに8万2000本を突破。「初めてやらせていただくので、これがすごいことなのかピンとこないのですが、すごいことです』と言われたのに。早く使ってもらいたい。反応を聞きたいです」と声を弾ませた。
一番苦労したこととして香りの選定に加えて「何度も使ってみること。一番最初も5、6回試したんですけど最初は自分の髪の毛を試すので合わないときもあるので、何度もトライしてずっとやり続けた」と試行錯誤を重ねたそう。推しポイントは「香りです。やっぱり香りが一番いいです。お風呂上がりに香りが充満するので、アロマにしたいくらい香りはおすすめです」と手応えをみせた。