綾瀬はるか、水着での撮影を振り返り「部活みたいだった」

視聴回数1,085,792

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

俳優の長谷川博己(45)、綾瀬はるか(37)、渡辺謙作監督(51)が25日、都内で行われた映画『はい、泳げません』(6月10日公開)の公開直前イベントに参加した。
本作は、ノンフィクション作家、高橋秀実(※高=はしごだか)の同名エッセーが原作。ある決定的な理由で水を恐れることになった、カタブツな哲学者・小鳥遊雄司(たかなし・ゆうじ/長谷川)が、意を決して水泳教室に通い始めることになり、水泳コーチの薄原静香(うすはら・しずか/綾瀬)と出会う。カナヅチ克服に励みながら、元妻の美弥子との過去の出来事や、シングルマザーの恋人・奈美恵との未来など、目をそらし続けていた現実とも向き合っていく、再生の日々を描く。
撮影の9割ぐらいがプールでの撮影だったという綾瀬は「なかなかプールでの撮影ってなくて…。スタッフさんも監督も水着でキャップを被っているんですよ。全員、水中でやっていたので、ちょっと部活みたいな感じがしていました」と回顧。「部活の延長で映画ができあがった感じが楽しかったです」とトークし、長谷川を笑わせていた。