北京五輪金メダリスト・小林陵侑の跳躍力にHIKAKIN驚愕

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YouTuberのHIKAKIN(33)、東京五輪のスケートボードの女子パークで金メダルを獲得した四十住さくら(20)、北京冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子で金メダル1個、銀1メダル1個を獲得した小林陵侑(25)が26日、東京・ベルサール秋葉原で行われた『Red Bull The Ruby Edition』新商品発表会にゲストとして参加した。
発表会では、“煌めき”(きらめき)について鑑定することになり、1つめの種目はジャンプ力(垂直飛び)に挑戦。高校時代までスキージャンプに真剣に打ち込み、小林の兄・潤志郎と競い合っていたというHIKAKINは「元スキージャンパーなんで。こういうところで空気を読まずにやっていかないと」と胸を張りながら、「現役時代から25キロぐらい増量している。重りを背負ってる感じ」とぶっちゃけて笑わせた。スキージャンプ風に垂直飛びを行い「腹が邪魔だな…」としながらも、3点満点の3点を獲得する好記録を披露した。
その後も、瞬発力やバランス力、反射力などで対決。HIKAKINは、小林や四十住を上回る種目もあるなど身体能力の高さをチラ見させ、「金メダルが今、ここに」と“エア金メダル”をかけて会心の笑顔。小林も「まだ選手イケますね」と絶賛した。それでも、HIKAKINは「俺、イケるじゃんと錯覚する。10代のころの動きをすると痛めるので、しっかりほぐしてから運動したい」と地に足をつけていた。