DA PUMP、『仮面ライダージオウ』キャストと“バイーン”ダンスで夢のスペシャルコラボ!

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オリコン

 ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPが28日、都内で行われた『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系、毎週日曜 前9:00)の劇場版『仮面ライダージオウ Over Quartzer』の公開記念舞台あいさつに参加した。
 同作の主題歌はDA PUMPの新曲「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」(8月7日発売)。同曲で話題となっている“バイーン”ポーズやダンスのレクチャーが行われ、登壇者全員で披露した。
 DA PUMPは7人で歴史の管理者と名乗る謎の集団“クォーツァー”を演じ、ISSAは仮面ライダーバールクスにも変身する。踊りながら登場したISSAは「やっと変身することができました」としみじみ。仮面ライダーが大好きで、多くの作品に出演しながらも今作で初変身を果たし、喜びいっぱいだった。
 平成仮面ライダーシリーズ第20作記念にして、「平成」最後の作品となった『仮面ライダージオウ』。「王様になりたい」という夢を持つソウゴは、未来からやってきたゲイツ、ツクヨミ、ウォズとの出会いによって、50年後の世界では、自分が世界を支配する魔王・オーマジオウとなっていることを知った。
 だがソウゴは、サイテーサイアクの魔王ではなく、最高最善の魔王になることを宣言。自らの運命を変え、人々が平和に暮らせる未来を作るべく、仮面ライダージオウとして戦い続けている。今回の劇場版は“真の最終回”というべき内容となっている。
 この日は奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐、田崎竜太監督も参加した。