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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 女優の吉岡里帆が1日、都内で行われたリゾートウエディングブランド『アールイズ・ウエディング』新CM&キャンペーン発表会に出席。CM内で着用しているウエディングドレス姿で登場し、ブーケトスを行うと「すごく楽しい演出だなと感じました(笑)。初めてのブーケトスが終わってしまいました」と笑わせた。
5日より放送される新CMでは「リゾートウエディングは大切な人たちといく特別な旅」をコンセプトとして、従来のCMのような挙式中の様子をあえて省き、新郎新婦とゲストの式の前後にフィーチャー。ハワイ・ワイキキの美しい風景の中、吉岡が幸せいっぱいの笑顔を浮かべている。
撮影時を振り返り「ドレスを着て、街を走り抜けるというのがそんなにないので。みんなで一緒に楽しんでいるというのが伝わる、躍動感のあるものになったかな」とにっこり。ドレスの印象について「体への負荷、疲れにくいかなと感じました。前の丈が短くなっているので、動きがラクに走り回ったりできるかなと。そこもポイントです」とアピールした。
CMのようなリゾートウエディングについて「地元の友だちとできたら楽しいですよね。私が東京に出てきてから結婚ラッシュだったのですが、仕事の都合で出られないことが多かったので、みんなにも楽しんでもらえるようなものにしたい」と笑みを浮かべながら想像。「(結婚式は)家族と家族がひとつになる、一生に一度の一大イベント。友人同士の距離が縮まったり、お互いの思い出ができたら、ワイワイ、全員が楽しめるような結婚式が理想です」と言葉に力を込めた。
理想の男性像については「たくさん思いついちゃうのですが、一番大切なのは思いやりのある方です」ときっぱり。「今回も全員がひとつになって撮影したのですが、旦那様が自分の友人や家族に愛情をもって接してくれたいいな。思いやりのあって、温かい、肝っ玉の据わっているような男性がいいなと思っています」と声を弾ませていた。