ノートルダム大聖堂の火災から5年、12月に一般公開再開 修復費用は903億円

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ロイター映像ニュース

パリ中心部の観光名所ノートルダム大聖堂が2019年4月に大規模火災に見舞われてから5年が経過した。今年12月の一般公開再開を目指し、作業員らが奮闘している。大聖堂の関係者によれば、これまでにかかった費用は903億円以上。火災の正確な原因はまだ不明で、当局は電気系統の故障かタバコの火の不始末だとみている。