親族17人を失った空爆を生き延びたガザの少年、投下物資を受け取りに行き死亡

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ロイター映像ニュース

13歳のゼイン・オロク君を悲劇が襲ったのは、昨年11月のことだった。ガザの自宅がイスラエルの空爆によって破壊され、家族や親せき17人が殺害されたのだ。攻撃を生き延びたゼイン君だったが、そのわずか5カ月後、空中から投下された支援物資を受け取ろうとした際、コンテナの直撃を受けて病院へ搬送されたものの死亡した。