「GoPro HERO7 Black」で撮る写真ってどうなの? 仕事をほっぽり出して雪山で試してみた

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bouncy / バウンシー

寒い季節、コタツでぬくぬくしてるだけじゃ勿体無い!ということで、目の前の仕事をほっぽり出して雪山に来てしまったbouncy編集部員。
さすがに雪山を楽しむだけだと編集長に怒られるので、持ってきた「GoPro HERO7 Black」で記事を書くことに。
GoProといえば動画のイメージだが、普段動画コンテンツを作っている身としては動画機能に言及するとシリアスになってしまうので、ここはあえて静止画の機能を試してみた。
“連写モード”と“写真タイマー”の組み合わせって便利!
スノボなど激しい動きを撮る際に便利なのが“連写モード”での撮影。
最大で1秒間に30枚撮影できる他、3秒間に10枚などいくつかの設定ができるが、連写スタートと撮りたいアクション(スノボの板で雪煙を派手に上げるシーン)のタイミングが合わず何度も撮り直し。
リフトで登山中に「GoPro HERO7 Black」の設定で“写真タイマー”を発見。連写スタートから10秒後に撮影が開始される設定にして再チャレンジ。
動画だけでなく写真もいい感じ!
Photo: GoPro HERO 7 Black
いい感じです! 画質は色など特に設定をしなくても、なんかいい感じの写真になってくれるので嬉しくなって何度も撮影を繰り返してしまう。
カメラの角度を変えて、横撮り/縦撮りを試してみたり、延長ポールの長さを変えてみたりと試行錯誤をした結果がこの1枚。
撮影するという楽しみ方
撮影に夢中になってあっという間に日が暮れてしまう。今回気が付いたのは撮影しながら滑ることが楽しかったこと。撮影を意識して雪山を楽しめないかもと思っていたが、普通に滑るよりも満足感を感じることができ、撮影自体が雪山の楽しみ方のひとつになることが発見だった。
あなたも撮影を目的にした旅行を計画してみては?
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