オフロードを爆走できる、折り畳み式電動アシスト自転車「MATE X」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

3ステップでサッと収納できる、折り畳み式電動アシスト自転車「MATE X」。おしゃれな見た目とは裏腹に、細部までこだわりを持つこの製品は、街乗りからオフロードまで活躍してくれそうだ。
「MATE X」はIndiegogoにてクラウドファンディング中。949ドル(約105,000円)から入手可能だ。
山でも街でもスイスイ快適運転!
「MATE X」はどんな場所でも快適な運転を楽しめる、新しい折り畳み式電動アシスト自転車だ。衝撃をしっかり吸収してくれるフルサスペンション機能や、ハンドルに取り付けられた小型モニターを搭載。
モニターには現在の速度や、バッテリー残量が一目で分かる仕様となっている。
さらに、USB接続するとスマホの充電にも対応。さらにギアは日本製で、Shimanoの8段階ギアリングを搭載している。あればうれしい機能が豊富で、快適なアーバンライフが楽しめそうだ。
これ日本で使用できるの?
こういった電動モビリティでよく出る「日本で乗れるの?」という質問。結論から言うと、日本では乗れない。というのも、日本の法律では時速24kmまでの電動アシストは合法。つまり、時速25km以上になると違法ということだ。
本製品は3モデル(MATE X - 250/MATE X - 250+/MATE X - 750S)が用意されている。全てのモデルが時速25km以上で電動アシストし、「MATE X - 750S」に関しては時速32kmまでアシストするというパワフルな仕様だが、日本法律上乗れないのが現状だ。
日本でも走行できるアシスト制限があるモデルか、日本の法律が改正されることに期待したい。
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多機能な折り畳み式電動アシスト自転車「MATE X」。新しい電動モビリティーが、都市部の移動をアップデートする重要な存在になりそうだ。