相撲がとれるロボ! 5変形できる変幻自在なモジュラー型ロボット 「Armz」

視聴回数844,060

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
Viibar inc.

bouncy / バウンシー

家族団らんで何度も楽しめそうなロボットが登場。
韓国の企業が開発した「Armz」は5つの腕をもった、5通りの遊び方があるロボットだ。
現在Kickstarterでクラウドファウンディング中、95ドル(約10,500円)で手に入れることができる。
「Armz」の5本の腕とは?
「Armz」はその名の通り腕にあたるアクセサリーを変えて楽しむことできるロボットだ。
5つのアクセサリーから遊びたいアクセサリーを選んで装着し、スマホやタブレットからBluetoothで同期させれば準備完了だ。
「RC Wheel」は2つのタイヤを両サイドに装着させることによって、道路や砂浜まで走行可能。また、スピンのような動きで道を蹂躙する。
「Cataerpillar」は凹凸のある道でも走ることができるアクセサリーだ。
「Dual Wheel」は車のような四輪に。
小回りが効きやすいやめ、コーンの合間を8の字に走り抜ける。
「Slip Wheel」は四輪だがタイヤが斜めについているため小回りがきき、その場で回転するというトリッキーな運転を披露。
「Sumo Arm」はバネのようなアクセサリーをつけることで小回りの効く動きができるのと同時に、落下の衝撃を吸収することができる。
2台を机の上において、家族で落とし合いの相撲が楽しめる。
アタッチメントを変えれば……?
「Armz」は被せるアタッチメントを変え、アプリで設定するとアタッチメントに合わせた音ででる仕組み。
アヒルや豚、牛など可愛い見た目が魅力的だ。
3Dプリンターでオリジナルのパーツを作れば、自分なりの拡張しても楽しめる。
ラジコンは買ってしばらく遊んだら飽きてしまうが、5通り遊び方と対戦というシステムがあれば中々飽きずに長く遊べるかもしれない。