1〜6階まで全部すごい! 原宿にオープンした世界最大級のショーケース「Galaxy Harajuku」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

最初に言っておきたい。一見の価値アリと…!
原宿の竹下通りを通り抜け、右折したちょっと先にそびえ立つ、世界最大級のGalaxyブランドの常設ショーケース「Galaxy Harajuku」。
2019年3月13日にオープンしたばかりのこの"ショーケース"。ショーケースと一言で表すのがもったいないほど、従来のイメージからは一線を画している。
B1〜6階までフロアが存在し、洒落たカフェがあるわ、ロボットアームが稼働して製造工程を再現しているわ、VRアトラクションがあるわで、見るというよりも体験主体の施設なのだ。
1F:Galaxy世界への入り口
サウンドや映像の制作にチャレンジできる「Sound Wall」が入り口すぐ横に設置されている。サウンドトラックを選び、タッチテーブルをタップするだけで、さまざまなエフェクトを駆使してオリジナルのサウンドを作ることができる。つくったものは壁に設置された複数のGalaxyデバイスと同期できる。
2F:テラス席がイケてるカフェやキッズラウンジが。
子どもでも楽しめる体験ゾーンやスマホ以外のGalaxy製品を触れるスペースが用意されている。が、2階最大の特徴はカフェでしょう!
3F:オリンピックで実際に使われたトーチやロボットアームが稼働中
3階のコンセプトは「Galaxy within」。インタラクティヴな体験を通じて、ブランドのストーリーを発見できる。
一番の目玉は本物の聖火トーチでしょう。1998年からオリンピックのスポンサーをしていたSAMSUNGだからできたことか、大会ごとに使われたトーチが実際に展示されているのだ。
4F:ここから完全にテーマパークに!
4階には、Galaxyを使って、絵を描いたり体を使ったアクティビティが楽しめる。
写真の背景デザインを描いて、自分の写真を撮ると描いた絵が背景になる「Mirror Booth」。
合計4つのアクティビティを楽しめる。
4階で是非体験してほしいのが、「Social Galaxy」。部屋の上下がミラーになっているので、180度に表示された映像が、あわせ鏡のように上下にどこまでも伸びているのは圧巻の体験だ。
5F:24人が同時に楽しめる4Dシアターが登場
5階には2つのVRアクションが用意されている。
6F:ラジコンレースや時速130kmの五輪競技を体験!
6階には6つのアトラクションが用意されている。
仮想のGalaxy Watchのフェイスめがけてジャンプして、誰が一番タッチできたかを競う「Jumping Challenge」。
Galaxyを使ってAR絵文字やライブ・メッセージを作成する「Live Message」など
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ただ自社ブランドの宣伝をするだけでなく、最新テクノロジーでどんな楽しいことができるのかを体験させてくれる「Galaxy Harajuku」。遥か彼方の銀河系より近くの銀河で冒険してみる?
ちなみにB1は、1〜6階があまりに見どころが多すぎて、取材時間中に訪れることができなかった。是非、みなさんにB1の謎を解き明かしてほしい…。