日本製お寿司ロボット。しゃりから包装までしてくれる「SGP-SNB」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

最近、Netflixの海外ドラマをみていると頻繁に「sushi」という言葉を聴く。
お寿司を好む外国人が増えていることが分かる現象のひとつじゃないだろうか。
そんな寿司ブームを支えるのが、ロボットで職人の技術を再現する日本のSUZUMO社。1時間に4800個のシャリをつくるロボットまでいるというから驚きだ。
公式サイトから詳しい製品情報をみることができる。
おいしさを守るフィルムで包装までしてくれる「SGP-SNB」
「SGP-SNB」はシャリを傷めない独自の計量方法と切り分け方法で、シャリを一粒一粒切ることなくふんわり仕上げることができる寿司ロボット。
マイナスイオン効果のある特殊フィルムを採用し、ネタの色やおいしさを長時間保つことができる。
生産能力は最大1時間あたり2000貫生産するこが可能だ。
寿司バイキングなどで活躍するようだ。
1時間あたり約5000個のシャリを生産!?「SSN-JLA/JRA」
「SSN-JLA/JRA」は最大10kgの酢飯をセット可能。1時間あたり最大4800個のシャリを生産することができる。
回転寿司で20貫程度が限界の筆者菊丸には、4800個のシャリがどのくらいの量か想像もできない。
もちろんこちらも、ふんわりと美味しく仕上げてくれるそう。
裏巻きも作る。太巻きロボット「SVR-BXA」
「SVR-BXA」はあの難しい裏巻きにも対応した太巻きロボット。
ご飯を平に敷き、海苔をセットする。上に具材をのせれば、あとは全ておまかせで綺麗に巻いてくれる。
細巻き・中巻き・太巻きに対応。恵方巻きとかこれで作ってみたい。
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世界に馴染みつつある日本のお寿司文化。高性能なお寿司ロボットで美味しいお寿司が世界を満たす未来へ。