どこに置いても充電できる。最大3つのデバイスを充電できるワイヤレス充電パッド「SliceCharge Pro」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

アップル製品を愛するデザイナーとエンジニアが集まって設立された、カナダのHardCiderLabsによる最新のワイヤレス充電パッド「SliceCharge Pro」。5つの送電コイルが満遍なく内蔵されており、パッドのどこに置いてもしっかりと充電できるようになっている。
USB-C端子で接続するタイプで、出力は最大30W。従来のワイヤレスパッドより30%高速に充電できるようだ。
サイズは232 x 82 x 13mm。iPhone、Apple Watch、AirPodを同時に充電できる広さで、もちろん、ワイヤレス充電規格Qiに対応しているデバイスであれば、Androidでも充電可能。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。一台542香港ドル(約7,600円)+送料で入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年5月に発送される。
MFi認証のApple Watch用充電器も内蔵
Apple社のMFi認証(Made for iPhone)を取得した、OPSO社のApple Watch用充電器を内蔵。iOSのバージョンアップで使えなくなる、といった悲劇に見舞われずにすむ。
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微妙にずれただけで送電が止まってしまうワイヤレス充電器と一線を画した、「SliceCharge Pro」。適当に置いただけでも、しっかり充電できるので、うっかりの充電忘れがなくなりそうだ。