無人で迎えにきてくれるeスクーター! Go X社がジョージア州で100台導入

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

日本では自転車中心に広がっている乗り物レンタル事業だが、海外はどんどん攻めているみたい。
アメリカのジョージア州では遂に、お迎えにきてくれるeスクーター100台の実験導入が決まったという。
Go X社が開発したeスクーターは、アプリで呼べば自律的に移動しお迎えにきてくれる。目的地にたどり着いた後は勝手に帰ってくれるので、返却の必要がない。
無人運転は危なくないの?
Go X社のeスクーターは、Tortoise社の技術が使われている。フロントにカメラが搭載され前方の状況を判断しつつ移動する。遠隔で担当者がついており映像が転送されモニタリングしているという。問題が生じる前に即座に遠隔操作が行える体制を整えているのだ。
従来のeスクーターは乗り捨てされていた
従来のeスクーターは雑に乗り捨てをされたり、反対派によって壊されたりと、いたずらが発生することがあった。使い終わったあと遠隔で回収できればそれらの問題を解決でき、人件費の削減も可能というわけだ。
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乗り物が自動でお迎えにきてくれるなんて、すごく未来的だよね。
Go X