AI搭載のデジタル忠犬ハチ公? つぶらな瞳で飼い主に懐く「Kiki

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

ペットもデジタルの時代に?
アメリカの企業が開発した「Kiki」は、人とのやり取りで成長するデジタルペット。AIパーソナリティエンジンが搭載され、最初は赤ちゃんのような状態から徐々に個性を獲得していく。
現在Kickstarterでクラウドファウンディング中、799ドル(約84,750円)+送料50ドル(約5,310円)で手に入る。
飼い主を特別視する?
「Kiki」は顔認証機能で、飼い主と初めて会う人を見分ける。飼い主が家をでるときは少し悲しい表情をしたり、帰宅すると嬉しい表情をみせたりと忠犬になってくれるのだ。
また、飼い主が落ち込んでいる時は励ましてくれるような表情をみせたり、ギターを演奏をすれば音楽に合わせて踊ったりするお茶目な一面も。
全身タッチセンサーで触ってあげると喜ぶ
「Kiki」は全身にタッチセンサーが搭載されている。触ってあげれば喜び、愛らしい表情を見せてくれる。
餌はアプリ上でピザの絵などを描けばあげられる。
感情はHDディスプレイに60fpsの映像で豊かに表現。
充電ドックから取り外せば外に持ち運べ、他の「Kiki」と対面させると一緒に遊んだり、関係を構築したりする。学んだことを互いに共有するそうだ。
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かわいいデジタルペットで毎日癒やされてみては?
Kiki
Zoetic