現地取材!Appleスペシャルイベント2019

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

9/11の午後10:00(現地時間)気温18度、季節外れの寒空の中なのに、サンノゼ・クパチーノに向かう車内は熱気を帯びていた。Appleスペシャルイベントが開かれたのだ。
そこで「iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone11 Pro MAX、第7世代「iPad」、「Apple Watch Series 5」などが発表され、現地は“大盛り上がり”を通り越し、感動しているようだった。
イベントが開催された「Steve Jobs Theater」
Appleの新キャンパスを基本とした「Apple Park」には、あの宇宙船みたいなデザインで知られるドーナツ型の社屋のほかに、「Apple Park Visitor Center」や、1,000人を収容できる劇場「Steve Jobs Theater」が存在する。
2018年に引き続き、イベントが開催されたのは「Steve Jobs Theater」。イベント開始時間は現地時間の10時だったが、開始前から世界各国のメディアというメディアが集結し、世界に向けてAppleイベントの熱狂をリポートしていた。
発表後はタッチ&トライ
地下一階にある「Steve Jobs Theater」でのキーノートでは新たなハードウェアが複数と一部の新たなソフトウェアの発表。その後は立て続けに新製品のタッチ&トライが行われ、注目の新機能をその手で確かめることができた。
タッチ&トライの会場には、Appleのティム・クックCEOもそこらへんを歩いているなど、Appleが力を入れていることがわかる。
なお、「Apple Park Visitor Center」は普段も一般向けに開放されてい流ので、アメリカを訪れた際はApple Parkに行けば、イノベーションの風を感じることができるかも……?