子どもの知りたいをかなえる。絵本や図鑑を読み上げるAIデバイス「魔法の虫めがね」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

子どもが「これなーに?」と聞く時は、興味を持ったことを理解する最大のチャンスだが、忙しくて答えられないこともあるだろう。
「魔法の虫めがね」はレンズをかざしてボタンを押すと、文字・絵・写真・イラストなどをAIが認識し、その内容を音で伝えてくれるデバイスだ。身の回りにある自宅の本や絵本、また図鑑などが、子どもの「知りたい」をかなえる教材になるのだ。
「わかる」って楽しい!子どもの興味関心を育むAIデバイス『魔法の虫めがね』DNP
大日本印刷株式会社
魔法の虫めがねにできること
「魔法の虫めがね」には3つのモードがある。
・かざした文字を読んでくれる『朗読モード』
・かざした「絵」や「写真」を、AIが認識して名称を教えてくれる『発見モード』
・かざした「絵」や「写真」を、AIが認識して何か教えてくれる『説明モード』
子どもの興味が親に伝わる
「魔法の虫めがね」を使って調べたモノは親のスマホに記録される。履歴を見ることで、子どもの変化や成長を感じられ、子どもへの理解を深められるはずだ。
子どもの探究心・好奇心を伸ばしてあげるためには、まず親が子どもを理解していることがとても重要。「魔法の虫めがね」があれば、『子どもが何を見ているか』『何に興味を持っているか』をより深く知って、サポートしやすくなるに違いない。
子どもの探究心を育み、親子のコミュニケーションを質の高い楽しいものにしていこう。