鈴木尚広が巨人コーチ時代「コーチャーは見るな」と指導していた理由とは!?【読売ジャイアンツ】

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鈴木尚広は2019年に巨人の一軍外野守備走塁コーチを務めた。
その時に選手たちには何を伝えていたのか教えてくれた。
鈴木尚広は「コーチャーは見るな。常に主導権を自分で持ちなさい。」と伝えていたという。
その理由は“コーチャーを見るとスピードが落ちるから”。
とはいえ、実際にはコーチャーは見るもの。
自分で主導権を持ちながら走ることで、意識として「常に次の塁に行けるようにスピードを落とさず走り、コーチャーが止めていた場合だけ緊急的に止まる」というベストな走塁が出来るという。