「ベイスターズは生え抜きが育っている」山口俊が語るチームカラーの作り方【元 読売ジャイアンツ/巨人】

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2006年から横浜DeNAベイスターズで先発でも抑えでも活躍。その後、移籍した読売ジャイアンツで2019年に15勝を挙げ、最多勝のタイトルを獲得した山口俊氏。そのタイトルをひっさげ、2020年にメジャーリーグ、トロント・ブルージェイズに移籍。そのシーズンはリリーフとして17試合に登板し、2勝4敗1ホールド、防御率8.06という成績であった。
2021年シーズン途中で読売ジャイアンツに復帰。22年シーズンをもって引退した山口俊氏。そのトークショーが23年5月に開催された。
話題は、23年の横浜DeNAベイスターズの話に。
ベイスターズは生え抜きの選手たちがしっかり育ち、チームカラーを育成できていると語る。山口俊氏は具体的な選手の名前までは挙げなかったが、例えば宮﨑敏郎選手や牧秀悟選手、投手では東克樹選手や伊勢大夢選手などが、チーム生え抜きで今季の活躍が目立っていた。