鹿児島県出身の榎田大樹が宮崎県の小林西高等学校に行った理由とは!?【元 西武ライオンズ/阪神タイガース】

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鹿児島県曽於郡大崎町で生まれ育った榎田大樹さん。
地元の中学を卒業後、宮崎県の小林西高校に行って野球をした。
その理由を聞いてみた。
鹿児島県の野球強豪校、樟南高校や鹿児島実業といった高校は薩摩半島の鹿児島市内にあり、大隅半島にある大崎町とは桜島を挟んで真反対側にある。毎日通うことは不可能な距離だ。
地元の高校に行くことを考えていた時期もあったというが、やはり甲子園に行ける可能性のある高校に行きたい気持ちがあった。
そこで、母親の同級生が監督をしていたという繋がりもあり宮崎県・小林西高校に行く話が進んで進学することになった。
小林西高校では高校3年時に県予選ベスト4まで進んだが、準決勝で日南学園に敗れて甲子園の夢は叶わなかったが、プロ野球選手になる素質の片りんは見せ、後に福岡大学、東京ガス、阪神タイガースというプロへの階段を登り始めることになる榎田大樹さんだった。