ムロツヨシ、急な無茶振りに動揺するも神対応「おもしろいことは言えるわけない!」 矢口史靖監督にプチクレーム

視聴回数1,868,794

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

 俳優のムロツヨシが18日、都内で行われた映画『ダンスウィズミー』(8月16日公開)のジャパンプレミアに出席。
 ムロは、「ミュージカル経験があるのに、歌やダンスのシーンがほとんどない。矢口史靖監督にアピールしても僕の目を見てくれなかった」とこぼして、笑いを誘った。イベントで突然、矢口監督から「今日イチおもしろいことを(ムロが)言ってくれます」と、急な無茶振りをされたムロは驚き、かなり動揺していた様子だったが、軽快なトークで乗り切り観客を笑わせていた。
 同映画は、『ウォーターボーイズ』(2001年)、『スウィングガールズ』(04年)などヒット作を生み出した矢口史靖監督の最新作。三吉は、約500人のオーディションを勝ち抜き、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずになられないカラダ”になってしまう主人公・鈴木静香に抜てき。催眠術師のサクラとして舞台上で催眠術に掛かったフリをする斎藤千絵をやしろ、謎のストリートミュージシャン・山本洋子をchay、鈴木と同僚の先輩エリート社員・村上涼介を三浦貴大、催眠術師・マーチン上田を宝田明、マーチン上田の捜索をする興信所の調査員・渡辺義雄をムロが演じる。