土屋太鳳、弟・土屋神葉とイベント初共演で告白「いやー好きですね」 劇中ワンシーンスペシャルVer.も木村良平と再現

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 女優の土屋太鳳(24)が23日、都内で行われた映画『バンブルビー』公開記念舞台あいさつに登壇。同作で、ともに日本語吹き替え声優で担当している弟で声優の土屋神葉(しんば、22)とそろって初めて公の場に登場し、イベントでの共演を果たした。
 姉が演じるチャーリーが好意を寄せる、トリップの声を担当した神葉は「トリップ自身はチャーリーが自分に好意を寄せているとは知らずに、関心の外にあったので、ノリの良さを出せたらなと。僕自身はああいったタイプではないので、ちょっと海外のあの感じを頑張って表現したつもりです」とにっこり。となりにいた木村良平が「ちょっと、場所変わろうか?」と機転を利かせると、そのとなりにいた太鳳も笑顔を浮かべていた。
 MCから「チャーリーと弟との関係に『自分と通じるところがある』とおっしゃっていましたが」と向けられた神葉が「弟を利用するところが…」と話そうとすると、太鳳が「利用というか、おいしいものを一緒に食べようねというお願いです」とにっこり。神葉が「こっちとしても、切羽詰まってパワーをもらいたい時に、姉に『お肉食べない?』っておいしいところに連れて行ってもらっているので、持ちつ持たれつです」と話すと、太鳳は「いやー好きですね」と恥ずかしそうに明かしていた。
 作品の舞台は、シリーズ1作目『トランスフォーマー』(2007年)でバンブルビーが同作の主人公“サム”に出会う前の1980年代にさかのぼる。これまで語られることのなかったエピソードが明かされ、傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの激動の命が描かれている。
 舞台あいさつにはそのほか、志尊淳、悠木碧、濱野大輝も登壇した。