“玄米婚”篠田麻里子、結婚発表後初の公の場 前田敦子の第1子と対面で母親願望明かす AKB総選挙の開催見送りにも言及

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 2月20日に3歳年下の一般男性との結婚を発表した元AKB48で女優の篠田麻里子(32)が27日、都内で行われた競馬シミュレーションゲーム『ウイニングポスト9』の完成発表会にゲストとして参加。結婚発表後、初の公の場で幸せムードいっぱいの笑顔を見せた。
 篠田はファンクラブ公式サイトなどで結婚したことを報告。お相手について「玄米を食べて育ったところや理想の家庭像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お互いの素の自分でいられることでお付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することができました」とつづり、“玄米婚”と話題を呼んだ。
 
 囲み取材では新婚生活の話題が中心に。この日の朝ごはんを問われると「玄米です」と笑顔でアピール。「毎日、よく噛んで食べるようにしてます」と幸せそうに話していた。
 結婚生活は「慣れました」と笑顔。結婚したことで「自分の中で覚悟ができた」としみじみと口にした。ただ、主婦としては“育成中”という。「きょう、事件があって…」と苦笑いで話し始めると「洗濯したんですけど、Tシャツを乾燥機に入れちゃって、すごく縮んだらしい。『縮みました』とメールが来てました」と照れた。すでに3回目だそうで「自分のは入れないけど人のは入れちゃうみたい。タチが悪いですね」と頭をかいた。
 また、今月4日にAKB48時代の初代神7だった前田敦子が第1子となる男児出産を報告した。赤ちゃんに会ったそうで「あっちゃんと旦那さんにソックリな顔ができあがった子。あらためて母親になる素晴らしさを感じた。いつかは母になりたいなと思います」と母親願望を口にしていた。