伊原六花、ボイメン小林豊からの“お姫様抱っこ”で悲劇「傷つきました」 初主演の心境も明かす

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 女優の伊原六花、BOYS AND MENの小林豊が18日、都内で行われたテレビ神奈川ほか全8局とU-NEXTで放送されるドラマ『明治東亰恋伽』完成披露イベントに出席した。劇中では伊原をお姫様抱っこするシーンがあったものの「全然持ち上がらなかったんです」と反省。「『私が重いみたいじゃないですか~』って言って。結局スタッフさん3人くらいに支えてもらった」と申し訳なさげに振り返った。
 イベント終盤にはあした19日に誕生日を迎える小林を祝福してバースデーケーキが登場。会場とキャスト一同がハッピーバースデーを合唱、拍手を浴びた小林は「いや~うれしく思います」とマジ照れ。「年をとるのって、そんなに大層なこととは思ってないんですけど今年で30歳になるので、本当に大人の階段の第一歩となる年で…こんなキャラあんですけど。20代最後のお仕事がこんなに笑顔あふれるキャスト、ファンのみさなんとスタッフのみなさんとで迎えられたことがうれしいです」と感慨深けに語った。
 また昨年“バブリーダンス”で大ブレイクした大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンだった伊原は同作が初主演。「この1ヶ月、初めてのことが多くて主演や地方ロケ、不安なことも多かったんですけど、キャストやスタッフのみなさんに支えられて駆け抜けた1ヶ月だった」と手応えをみせ、「明治村で撮影させてもらったということで原作の世界観を大事に魅力が詰まった作品になっているので、たくさんの人に愛していただけたら」と呼びかけていた。
 このほか、岩永徹也、松島庄汰、とまん(XOX)、山崎大輝、高橋真佳把(BOYS AND MEN研究生)、久保田悠来、副島宏司監督も登壇したほか、この日欠席となった宮崎秋人からのビデオメッセージも上映された。
 劇場版は6月21日よりシネマート新宿ほかで公開。