障害者にも優しいWebに。AI が自動修正してくれるウェブアクセシビリティ改善ツール「UserWay」

視聴回数411,156

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

あらゆるユーザーがあらゆる状況でウェブコンテンツを利用できることを意味する「ウェブアクセシビリティ」。しかし現実は、障害を持つ人や高齢者などにとってまだまだ利用しづらいウェブコンテンツで溢れている。
サイトの規模にもよるが、既存のサイトをバリアフリーに構築し直すのは、実際かなりの手間がかかる。そこで注目されているのが、導入・運用が簡単なウェブアクセシビリティ改善ツール「UserWay」だ。
AIがコードを分析し自動で修正
「UserWay」の特筆すべき点はAI技術が活用されていること。「UserWay」を導入しサイトを読み込むと、各ページのコードをAIがスキャン・分析し、修正を自動で適用する。
修正の内容はウェブアクセシビリティの国際規格「WCAG」と「ADA」に準拠。色、ナビゲーション、読みやすさ、フォーム、リンク、alt属性など、ウェブアクセシビリティに関わるあらゆる要素に対応している。
また、修正内容はウィジェットで簡単に確認・カスタマイズが可能だ。
「UserWay」は公式サイトで導入申し込みを受付中。無料トライアルも利用できる。
・ ・ ・
AIの力で誰にでもわかりやすいWebサイトへ。