プログラミングを学べる!教育向けドローン「CoDrone EDU」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「CoDrone EDU」は、空中を飛ばしながら、プログラミングの勉強ができる教育向けドローン。子供はもちろん、大人にとってもプログラミング学習に最適なアイテムになりそう。
多くのセンサーを搭載し 同時に多数飛ばせる
CoDrone EDUには、障害物や高度やカラーなど、7つのセンサーが付いていて、障害物を避けたり、着地地点の色を読み取ってLEDライトを光らせたりできる。
大きさは約14 x 14cm、重さは55gほどの小型で軽量。柔軟性のあるガードが付いているから、ぶつけたり落としたりしても壊れにくいうえ、プロペラなどの部品交換も簡単にできるよう作られている。
ドローン本体とコントローラーの接続は、ラジコンのようにラジオの周波数を使用する。Bluetoothを使用しておらず、通信も安定しているとし、一度に15機のドローンを教室で飛ばしても、混線や接続不良は少ないという。
プログラムでもコントロール
「CoDrone EDU」の操作はリモコンのほかに、プログラミングでもできる。
プログラミングは、ブロックを積み重ねてプログラムを組めるBlocky、またはプログラミング言語のPythonでおこなえる。プログラミング言語を知らなくても、ドローンで遊びながら視覚的にプログラミング思考やプログラムがどのように動くかを学べる。
教育用のカリキュラムも用意されているから、教える側の教師も「CoDrone EDU」を教育に取り入れやすくなっている。
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大人も子供と一緒に遊びながらプログラミングを学べそう!