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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「MEAZOR 3D」は空間を採寸できるレーザーを使ったアイテムだ。
レーザー距離計だが、PSCマークの有無については確認できていない。従来モデル「MEAZOR」は、FCCロゴおよびCEマークについては記載があった。
部屋の採寸データを素早くキャプチャー
前モデル「MEAZOR」と比べ、さまざまなポイントが進化した。
「MEAZOR 3D」は部屋や空間の採寸ができるコンパクトなレーザーメジャー。数回のクリックで測定点を設定可能で、200データを内蔵できる。
本体のサイズは100 × 54 × 21mm、重さは 97g。充電は付属のUSB Type-Cケーブルで行い、1日6時間使用したとして約30日使える。
3Dディスプレイスメントモードは1回のスキャンで複数の部屋を自動でつなぎ合わせ、間取り全体を把握できる。
3Dチルトモードは物が置いてある部屋であっても空間の高さ・角度のデータを測定可能。
ポイントスキャナーは2D / 3Dフロアプランの実現、
レーザーメジャーは131ft / 40mの高精度レーザーでの測定、
カーブスキャナーは曲線のアウトラインをキャプチャー、
スケール / ローリングは4種類の内蔵モードと57個のスケールを搭載し、
正確な角度の位置を決める分度器、水平・垂直を見極める水準器も使用できる。
アプリ「MEAZOR」を使うと3Dビジュアルを自動寸法・空間計算してDXF、JPG、PDF形式で図面を書き出せる。
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空間デザインの可能性が広がりそう。