3Dプリントの大敵は水分、フィラメントを乾燥させるドライボックス「FilaDryerBoxS2」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「FilaDryerBoxS2」は、3Dプリントの素材であるフィラメントを乾燥させベストなコンディションにしてくれる。360°全体を加熱することができて、最大加熱温度も70℃に達する。また印刷前にあらかじめ乾燥させておくことで、吸湿し使えなくなったフィラメントを再生させることも可能だ。それによって安定した高品質な造形ができるという。
本体には素材ごとに適した温度を設定できる8パターンのモードを用意。
360°全体を加熱するヒーティングプレートを採用。短時間でムラなく乾燥でき、加熱効率も30%ほど向上する。
最大温度は70度。PA樹脂(ポリアミド・ナイロン)とPC樹脂(ポリカーボネート)にも対応しているという。
本体には液晶タッチパネルを搭載し、各種設定が確認しやすくなっている。
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これがあれば高品質な3D造形ができそう!