いつでもホカホカお弁当!加熱も冷却もできるソーラーパネル搭載 ランチボックス「SunnySide」

視聴回数278,100

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

食べ物を温められるランチボックスは、食事を美味しく食べる時に便利。「SunnySide」は、ご飯を温めるだけでなく、冷たいまま、食べ物の鮮度を保てるランチボックスだ。
温めたり 冷やしたり
温度の設定は、専用アプリまたは本体のボタン操作でできる。最高75℃まで温められるという。温度計が内蔵されていて温度状態も分かりやすい。加熱中でも7分後には自動的に電源が切れる仕組みになっているため、安心安全に使えそうだ。
また、汁もれ防止仕様にもなっているから、スープやカレーなどの汁物も外出先で簡単に楽しめるだろう。
温めるだけでなく、保冷や冷却も可能。内蔵された3つのファンや断熱材で約20時間食べ物を保冷できる。食べ物を新鮮な状態で持ち運んだり、フルーツを冷やしたり、アイスクリームなどを凍ったまま持ち運ぶこともできるという。
モバイルバッテリーにもなる
加熱や冷却・保冷を支えるのは、内蔵された10,000mAhのバッテリー。モバイルバッテリーとしても使え、スマホやタブレットの充電も可能だ。
充電は、USB-Cを利用した場合、2時間程度でフルチャージ可能。フタに付いたソーラーパネルで太陽光でも充電できる。一度のフル充電で20時間新鮮さを保ち、7回程度まで加熱可能という。
弁当箱の内蔵量は1.1L。大きさが230 × 117 × 86mmで、重さは680g。本体をそのまま丸洗いできるそうで、食洗機でも洗えるから片付けが簡単そうだ。
・ ・ ・
簡単な調理ぐらいなら外出先でできるかも。