デッドスペースが収納に! テレワークに最適なデスク用ラック「The Rack Series 」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

テレワークが浸透し、自宅のリビングやカフェ、コワーキングスペースなどで仕事をする人が増えている。どこでも作業できるのは嬉しいが、共有スペースだと専用の引き出しや棚がないので、ちょっとした小物や参考資料などの置き場に困り、地味にストレスを抱えている人もいるのではないだろうか。
デスクの端っこに引っ掛けるだけで収納ラックに!
そんな歯がゆさを解消してくれるアイテムが登場。ZENLET社の「The Rack Series」だ。現在Kickstarterでクラウドファウンディングを実施しており、目標額の約100万円を大きく上回り、約800万円以上の出資額が集まっている。(2020年10月20日時点)
デスク周りの心理学を背景に、デスク収納に対するニーズを徹底的に分析して作られたのだとか。次は、そんな洗練されたアイテムの特徴を見ていこう。
人気の秘密は、直感的に使えるシンプルさ!
このアイテムの最も魅力的な点は、取り付けに工具や説明書が一切必要ないことだ。数百万個の吸盤があらゆる平面に吸着する「ナノサクションテープ」を採用しているため、どんなデスク面にでも、傷をつけることなく簡単に取り付けが可能。重さは5kgまで耐えられる。
雑誌や文房具などをぽんぽんと放り込んで、一時置きできる収納ラックに早変わり。アクセサリーのフックやマグネットと組み合わせれば、ごちゃつきがちなスマホやPCなどのコード類や、うっかり失くしがちな鍵などもスッキリまとめて整理・整頓できる。身の回りがスッキリしたら、頭もスッキリして仕事がはかどりそう!
KickStarterでのクラウドファウンディングは2020年11月6日まで実施中。約7,000円ほどでラックとアクセサリーのフックのリターンが購入できる。
デスクに限らず、ベッドサイドや玄関まわりなどに設置して、読みかけの本やリモコンなど散乱しがちな小物を置くのも良さそう。自分好みのカスタマイズで、ストレスフリーな空間をつくって快適に過ごてみては。

The Rack series
ZENLET社