車中泊にぴったり♪ 火を使わない「エレクトリックメスティン」で一酸化炭素中毒のリスクを大幅軽減【動画ライター】

視聴回数1,024,099

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

最近は車中泊が流行ってますよね。でも狭い車内で火を使って調理をしようと思った場合、しっかり換気をしないと一酸化炭素中毒などの心配があります。だったら火を使わないで調理すれば良いんじゃない?ということで試してみたのがサンコーレアモノショップの「エレクトリックメスティン」です。
コンパクトに持ち歩ける
キャンプグッズとなると、コンパクトに持ち歩けるようにスタッキングも大事です。
「エレクトリックメスティン」にはご飯を1.5合炊ける大きめのメスティンの中に、電気で動作する専用のヒーターがすっぽりと入っています。メスティンの蓋はフライパンとしても使えますし、それとは別に保存時に使えるプラスチック製の蓋もついてきます。
最大温度150℃で火力も十分
100V電源で動作するので、車中泊で使うならポータブル電源への接続が一番現実的でしょう。定格消費電力は450Wで、使用温度は50〜150℃までダイヤルで無段階に調節できます。
今回はご飯を炊いて蒸らし中に蓋の上でカレーを温め、カット野菜と焼き鳥の缶詰で野菜炒めを作りました。炊く/焼くだけでなくパスタやラーメンを茹でたり、煮物なども作ったりできそうですね。
・ ・ ・
普通のメスティンよりも口が大きいので、レトルトカレーを温めたり、袋ラーメンもそのまま投入できたりしちゃいます。100V電源で使えるので、職場のデスクでラーメンを作ることもできますよ。
これで暑い夏でも冷房を効かせて車中泊ができますね。
おうちでキャンプ気分を味わうのも楽しそう♪