冷凍ごはんが炊きたてに? 130年の歴史を持つ老舗窯元が開発したおひつ「CORON Mom」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

節約や時短のために、ご飯を冷凍して小分けに保存している人もいるだろう。「CORON Mom」を使うと、冷凍したご飯をふっくら炊きたての味に戻せるという。
時間が経ったご飯は、ふっくら感やモチモチ感が減少して物足りなさを感じてはいないだろうか。本製品はそんなときに活躍する土鍋タイプのおひつだ。
電子レンジ、トースター、オーブンで使えるおひつ
「CORON Mom」は、明治25年創業の老舗窯元が開発した。三重県伊賀の土を用いて焼いた本製品は、焼成すると無数の細かい気孔(穴)ができ、おひつ内の余分な水分を吸収・調湿してくれる。
つまり、おひつに冷凍ご飯や冷ご飯を入れて温めると、水分過多でべたべたしたり、水分を放出しすぎてパサパサするのを防ぎ、いつでも炊きたての味が再現できるというのだ。ちなみに電子レンジで簡単に温められる。
「CORON Mom」はトースター、オーブンにも対応しており、2〜3人前の蒸し料理やオーブン料理も作れる。
直径18cmのフタは鍋敷きやお皿としても使えて、料理が残ったらおひつに入れ、フタをしてそのまま冷蔵保存が可能。ラップの節約や余分な洗い物を削減できる。
カラーはホワイト、ブラック、グレーの3色から選べて、18.5×70cmの「CORON Mom」単体で購入できるプランのほか、同製品を小ぶりにした11.5×5.5cmの「CORON」がセットになったプランも用意されている。
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炊きたての味がもっと身近に感じられそう。