コミュニケーションのきっかけになりそう。最大12人で遊べる四角いゲーム機「Joyscube」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

本体「base」とコントローラー的な役割をもつ「cube」がセットになった、ゲーム機「Joyscube」。いつでもどこでも家族や友人と楽しみを共有できるように設計されており、最大12人でさまざまなゲームを楽しめる。
cubeには、タッチスクリーンやキューブの4辺に様々なセンサーを内蔵している。cube同士をくっつけるとゲーム内のブロックが消えたり、傾けたるとレースゲームのハンドルになったりと、様々な遊び方を楽しませてくれる。
最初から5つのゲームがインストールされているだけでなく、Joyscubeの公式Webサイトからより多くのゲームをダウンロード可能。
さらに、自分のゲームを開発して、世界中のJoycubeユーザーと共有する仕組みも用意されている
ゲームのコントローラーにもなる
JoyscubeはBluetooth接続に対応。Windows 10 PCまたはAndroidシステムデバイスにBluetooth接続で接続するだけで、キューブをコントローラーとして使用しながらゲーム体験を楽しめる。
さらに、JoyscubeはVR対応。LEGOブロックで、ステアリングホイールなどを自作でき、没入感の高いゲームプレイを自分で実現できる。
Kickstarterでクラウドファンディングを実施中
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。1セット941香港ドル(約1万2000円)+送料から入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年12月に発送される予定。
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一人で楽しむだけでなく、大勢で楽しむために設計されたJoyscube。持ち運びやすさをいかして、あらゆる場所でコミュニケーションのきっかけになってくれそうだ。