狭くて暗いところの点検に!8.5mmのミニカメラとLEDライト付きのファイバースコープ「RALCAM F4-A」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

今回紹介する「RALCAM F4-A」は、スマホをモニターにしながら暗い場所や狭い場所などの点検ができるアイテム。
8.5mmの極細カメラだが、フルHDの画質で対象物を確認できる。スコープの先端にはLEDライトが8つ付いていて、照明のない場所や配管の中でも安心。明るさは3段階調節できるようになっている。
自動車や機械の点検作業だけでなく、もの探しにも重宝しそう。
細部まで見逃さない!どんな場所もはっきりした映像で点検
操作で使うのは2つのボタンとハンドルだけ。このハンドルを回すと、連動して先端のレンズが360°回転するようになっている。側面や裏側などもチェックが可能だ。
カメラに搭載されているCMOSイメージセンサーは、200万画素で、センサーのサイズは1/5インチ。
高温環境下でのカメラの損傷を防ぐ過熱保護機能もついている。リアルタイムで感知する温度センサーによって、カメラの温度が90℃を超えると自動的に画面がオフになる。常温で使っていても製品の先端部が発熱することがあるため、使用時は軍手を使うのがおすすめだ。
チューブの長さは約1m。ステンレス鋼素材が使われているからひっかき傷に強く、鋭いものが刺さりにくい。優れた耐久性で長く使えるのがうれしい。
バッテリーは2200mAh。約2時間のフル充電で約2時間連続使用ができるそう。収納ケース付きで持ち運びできるから出先でも使えるが、防水ではない点には注意したい。
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車や家電を大切に使っている人にピッタリな製品。
手軽でこまめなメンテナンスができそう♪