飲み残しても安心!サッとかぶせて缶にふたができるシリコンキャップ「Redrink」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Redrink(リドリンク)」は、洗って繰り返し使えるサステナブルなシリコンキャップ。飲み残した缶にサッとかぶせるだけで、フィットして液だれしないため、飲み切れなかった飲料を捨てずに保存したり、持ち運んだりできて便利。
缶にピタッとフィット
使い方は簡単。缶についた水滴を拭いてから、ツマミをつかみながら両手でキャップをかぶせるだけ。ズレ落ちを防ぐリブの入ったデザインと、独自のグリップ構造による高い密封性で、缶にしっかりと食いつきフィットする。
振ったり落としたりしても外れず、液だれしづらいそうだ。開発元の情報によると、果肉などの粒入りのジュースなどは上下に振れるとのこと。炭酸飲料は1〜2日ほどならもつという。
なお、炭酸の種類や常温での使用の場合、炭酸が早く抜けることもあるという。また、常温でキャップをつけたまま置いておくと、炭酸が抜ける力によってキャップが外れることもあるため注意が必要だ。
洗えて衛生的・繰り返し使える
中性洗剤などで水洗いができるため、いつも清潔さを保てる。煮沸消毒をすればさらに衛生的で安心。繰り返し使えるから、ラップのように使い捨てにならずムダも削減できる。
汎用性が高く、使い勝手が良い
直径57.4~66mmのサイズに対応
基本的には350ml、500mlの缶飲料用に設計されているが、サイズが合えば缶詰や瓶にも使用可能。例えばスパゲティーソースの缶詰など、さまざまな食材を保存できそうだ。さらに、頑張れば少しサイズの大きい果物の缶詰やツナ缶など汁気の多い缶詰まで対応できるという。(実証実験では、直径75mmまで広げて使えたとのこと。)
さまざまなシーンで使える
例えば自宅では、飲み残したビールにサッとかぶせてそのまま冷蔵庫に保存できる。また、家族とのお出かけ時には、子供の飲み残しを保冷バッグに入れて持ち運べるから、お子さんがいる家庭は結構助かるのではないだろうか。そのほか、介護シーンでは、高齢者の方だと飲料を飲み切れない場合があるため重宝しそうだ。
ただし、電子レンジで飲料や食品を温める目的での使用には対応していないため、その点は注意したい。
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缶飲料の飲み残しはついつい捨ててしまいがちだが、これからは捨てずに済む。
生活の中のもったいないを取り除いて、地球にも家計にも優しい暮らしをはじめよう!