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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「MOOBOT」は、電動アシスト機能がついたスーツケース。たくさん詰め込んで重くなっても、軽々と運べる。
モーター内蔵キャスターとセンサーで軽々
モーター内蔵のキャスターが、「MOOBOT」を運ぶ時に動かす労力をアシスト。人が歩くスピードに近い時速4〜5kmほどで動き、坂道では15度程度の傾斜も登れるという。
操作は、キャスターの向きを固定して、ハンドルのタッチセンサーに触れるだけ。センサーに触れている間は移動し続け、手を離すか後ろに軽く引くと、アシストを停止する。
2500mAhのバッテリーを搭載し、最長10kmの走行が可能という。USBポート付きでスマホの充電もできる。フル充電までは1時間半ほど。バッテリーは脱着可能。スーツケースだけ預けて、外したバッテリーを機内に持ち込める。ただし、実際に持ち込む際は念のため、各航空会社の規定をチェックしておきたい。
TSAロック対応で機内持込が可能サイズも
ボディは耐久性が高く、衝撃にも強いポリカーボネート製。TSAロックを搭載し、アメリカ旅行時のセキュリティチェックに対応している。
Sサイズの大きさは49.5×35×24cmで、重さは4.28kg、容量は36L。機内持ち込み可能としている。
一方のMサイズは、大きさ63×40×26cm、重さ4.94kg、容量60L。機内持ち込み不可で、無料手荷物許容量の範囲内としている。
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荷物が重くなっても、すいすい旅行が楽しめそう!