無線なのに低遅延!ミニワイヤレス映像伝送器「HT02」

視聴回数538,906

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

手のひらサイズ80gの超軽量コンパクト映像伝送器「HT02」。スマホやゲームの映像をテレビやモニターに簡単に投影できる。伝送できる映像の解像度は最大2K/60fpsで滑らか。60GHzミリ波によって低遅延の投影が可能だという。
発信機にディスプレイを、受信機にスマホやPC、ゲーム機をそれぞれ接続するだけで簡単に投影。Wi-FiやBluetooth、専用アプリに接続する面倒さを排除している。最大25mまでワイヤレス伝送が可能なので、アウトドアで使ったり、大きな会議室で使ったり、幅広い用途で活躍するだろう。
低遅延で高解像度の映像を大スクリーンに
「HT02」は、映像を伝送するために、Wi-FiやBluetoothではなく、60GHzミリ波を使用。従来のワイヤレス映像伝送器よりも低遅延で映像を伝送できるという。タイムラグがほぼないので、特にゲームを大スクリーンに投影してプレイする際に活躍するだろう。
発信機にはマグネットがついているので、付属の金属シートを使えば、スマホやゲーム機の背面に貼り付けて使うこともできる。
さらに、伝送できる映像は、最高2K/60fpsの無圧縮映像と音声。スマホで観るよりも大迫力で映像を楽しめそうだ。
使い方は簡単。たったの3ステップで簡単ワイヤレス投影。
1. 付属のケーブルで発信機を使いたいデバイスに接続
2. 付属のケーブルで受信機をテレビやディスプレイに接続して電源を入れる
3. 6~10秒程度でペアリング
準備はこれだけ。ペアリングが完了すればすぐに使用可能だ。
本体の重さはたったの80gで、サイズはキャッシュカードより小さい。ポケットやバッグに入れてどこにでも持ち運び可能。出張先や旅行先でも使いやすい。
幅広いデバイスに対応していて、HDMIかUSB Type-Cを搭載していれば、ほとんどの機器が伝送可能。ゲームやスマホ、PCはもちろん、一眼レフカメラに接続すれば、撮影した写真や映像をPCで確認することができる。
・・・
仕事がもっと効率的に、遊びがもっと楽しくなる?