JBLの本気サウンドバー「BAR 1000」でリビングがほとんど映画館に!

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

スピーカーメーカーの老舗ともいうべきJBLがついに本気を出した。それが、JBLサウンドバーのフラッグシップモデル「BAR 1000」だ。
独自のMultiBeam技術で前後左右の二次元的な平面空間に、高低を付け加えた、三次元的な立体音響を実現しているという。
合計15基のスピーカードライバーを内蔵した7.1.4chのワイヤレスサラウンドシステム搭載で、映画館のような、音に包まれる感覚が自宅で体験できるだろう。
映画館並みの音響体験が自宅でも
サラウンドフォーマットであるDolby AtmosとDTS:XにJBLの独自技術「MultiBeam」を融合。前後左右はもちろん、上下の方向を加えて、全方位から音が聴こえてくる立体的な音響を実現しているという。それにより、銃撃戦やカーチェイスなどのアクション、壮大なオーケストラのBGMなどがよりリアルに実感できるだろう。
スピーカーは、ウーファーを含めて全部で15基を搭載。取り外し可能なサラウンドスピーカーを背後に置くことで、後ろからも音が聴こえて、臨場感が増すという。
・ハイトスピーカー(4基):前方と後方から音に高さを出して立体感を演出
・ビームフォーミングスピーカー(4基):音のビームを放射し、部屋の壁を反射させることで、左右の方向から音を届ける
・フロントスピーカー(6基):真ん中と左右で分かれているフロントスピーカーは、デュアルウーファー+広角ツイーターの2ウェイ構成でオールマイティに音を出す
3種類のスピーカーで全方位からの音が聴こえるサラウンド空間を作り出している。
これらに加えて、300Wのハイパワーアンプを搭載したサブウーファーが1基。立体的な音響に、さらに臨場感が増すだろう。
音響の総合出力は880W。大迫力のサウンドを体験できる一方、低音レベルは5段階で調整可能。近隣への音漏れにも配慮されている。
そして最大の特長は、左右のサラウンドスピーカーに充電式バッテリーを搭載していること。スピーカーケーブルも電源ケーブルも必要ない、完全ワイヤレスのスピーカーだ。内蔵の充電式バッテリーは約3,200mAhの大容量。連続使用は約10時間で、フル充電の状態なら映画4〜5本の鑑賞が可能という。もちろん、充電しながらでも使える。
サラウンド効果を必要としない音楽鑑賞や、ニュース、テレビ番組を視聴する時は、サラウンドスピーカーはサウンドバーに装着したままでOK。
Wi-Fi 6対応のデュアルバンドWi-Fiを搭載していて、AirPlay 2、Alexa MRM、Chromecast built-inを使ってお気に入りの音楽やポッドキャストも楽しめる。
Wi-Fi設定や機器設定、音質調整は、専用のアプリ「JBL ONE」で一元管理。また、音楽サービスの曲検索もアプリ内でシームレスにできる。
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リビングルームをアップデートすれば、何気ない日常がもっと充実するかも?