セグウェイの電動スクーター登場!日本の道路交通法に適応した「Segway B110S」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Segway B110S」は、日本仕様の電動スクーター(原動機付自転車)。運転は原付免許か、普通自動車免許を必要とする。最高速度は約38km/hで、航続距離は約67kmだ。
シンプル&スマートな操作感でバイク初心者にも
「Segway B110S」の操作ボタンはたったの5つとシンプル。乗り出しはメインスイッチを押した後、アクセルを回せばOKだ。走行前に、ヘルメットを必ず装着する。
モニターは大きく、速度や電池残量がシンプルに表示されていて見やすい。
スマートロックに対応し、乗るときは専用アプリと連携したスマホを持ってシートに座るだけでOK。降りるときも離れれば自動でロックがかかる。キーレスで乗り降りがスムーズなのがうれしい。スマホ以外には、カードや暗証番号などをつかったロック解除方法も用意されており、家族内でシェアするときに便利だ。
「Segway B110S」のボディはとてもコンパクト。最大登坂角度は15°となっている。スリムで、自転車よりも移動が楽なのが特徴だ。
ほか、袋をかけられるフックや、USB Type-Aの充電ポートも搭載。買い物やデリバリーなど、活躍の場面は広い。
充電方法は、本体への充電と取り外し可能なバッテリーへの充電の2つ。フル充電までは約4時間で、走行できる最大距離は約67km。毎日の通勤・通学で使うのはもちろん、ちょっとした遠出にも役立つだろう。
販売予定カラーはブラックとオレンジの2種類。防水性能は本体がIPX5、バッテリーはIPX7だ。
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バイクに興味のなかった筆者でも、コレは欲しい!と思わせてくれる「Segway B110S」。
ちょっとした移動が楽しく、快適になりそう♪