143インチの大画面が目の前に!フルHD×4496ppiのメガネ型ディスプレイ「ENMESI V20」

視聴回数1,143,215

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「ENMESI V20」は、高解像度4496ppiのフルHDピクセルデュアルディスプレイを採用し、鮮やかな色彩の映像を映し出すヘッドマウントディスプレイ。
専用コントローラーにはAndroid OSが搭載されていて、YouTubeやNetflixなどの映像配信アプリをインストール可能。スマホやパソコンへの接続不要で、いつでもどこでも映像が観られる。
目の前に高画質&大迫力な映像が広がる
ディスプレイには小型かつ高精細な、シリコンOLEDディスプレイを採用。通常の液晶ディスプレイと比べ、応答速度が速く、視野角も広く、さらに明暗がはっきり表現されるため、鮮やかな色彩表現が可能とされている。
マグネットで脱着できる、透明アイマスクとブラックアイマスクの2種類が付属。透明アイマスクを装着すれば、ディスプレイを見ながらでも、目の前の人とコミュニケーションが可能という。ブラックアイマスクは環境光を遮蔽するので、映画館のような臨場感のある視聴体験ができるだろう。
さらに、3D映像にも対応。サイドバイサイド方式の3Dをサポートする。ブラックアイマスクを装着したまま本体の3Dボタンを押すことで、アプリなしで簡易的に3D映画が楽しめるという。
ゴーグルは人間工学に基づいた設計で、かけ心地にもこだわっているようだ。本体には高さ調整できる鼻パッドも搭載する。横になったり寝転がったり、どんな姿勢でも視聴できるという。また、本体には度数調整できるツマミが付いていて、0~−5.00D(近視)の範囲で調整可能。
スピーカーは本体両側のテンプルに内蔵。音量調整はボタンを押すだけで簡単。Bluetoothイヤホンにも対応している。
重さは140g。専用の収納バッグに入れれば持ち運びが便利。microSDカード(最大128GB)をサポートしているので、好みのを映画や音楽をダウンロードしておけば、オフラインで再生可能。
ホストコントローラーは5,000mAhのバッテリーを搭載。ダウンロードした映像で、最大3.5時間の連続視聴が可能。もちろん、充電しながらの映像鑑賞にも対応している。
・・・
これからは大画面で映像を観るのに、テレビもプロジェクターもいらなくなるかも?