スキー場で自分だけのBGMを!音楽が聴けるスノースポーツ用スマートゴーグル「LinkLens」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

音楽が流れているスキー場は多い。でもやっぱり自分の好きな音楽を聴きながら滑りたい人も多いのでは?
スノースポーツが活発なカナダで開発された「LinkLens」は、スキーやスノーボード中でも安全に音楽が楽しめるスマートゴーグルだ。
自分だけのBGMで滑ろう!
「LinkLens」は、スマホとBluetoothで接続して使うスマートゴーグル。
スピーカーを搭載し、耳を完全に塞ぐことなく音楽が楽しめる。音楽再生を片耳だけに限定するシングルイヤーモードを利用すると、周囲の音がより聞こえやすくなり、音楽を聴きながらでも近くの人と会話ができる。
マイクが付いているので通話も可能。音楽再生は最大21時間、通話は最大23時間以上もつバッテリーで、1日中スノースポーツを楽しめそうだ。
音楽再生や通話のデバイス操作は、振動フィードバックがある物理ボタンで行い、ゴーグル内のLEDインジケータでモード選択状況を確認できる。グローブを外さなくてもしっかり操作できる設計だ。
また、SiriやGoogleアシスタントなどの音声アシスタントにも対応。音声だけでも音楽再生や通話、そのほかスマホのリマインド機能などを操作できる。
もちろんスノーゴーグルとしての性能もバッチリ。
184.8mm × 73.2 mmの大きな球面レンズを備える。二重防曇レンズで曇りづらく、汗による湿気はサイドから逃す仕様。広くてクリアな視界を確保できる。
色はオーロラブルー、アクティブシルバー、サンライズピンクから選べる。
現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。210カナダドル(約1万7,000円)から手に入る。プロジェクトが成功すれば、2021年2月より発送予定。
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好きな音楽を流せば、ノリノリでスノースポーツが楽しめそう!

LinkLens
RYIDAR