日本から世界へ!リアルに身体を動かして遊ぶARシューティングゲーム「Leap Trigger」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「ポケモンGO」の大ヒットで日本でも一気に普及したARゲーム。これからさらにモバイルゲーム市場を席巻していくことは間違いないだろう。
そんな中、日本のスタートアップ「Graffity」が開発したARシューティングゲームの新作「Leap Trigger」が、リリースに向けてKickstarterでクラウドファンディングを開始した。
リアルでも身体を動かす新感覚ARゲーム
「Leap Trigger」は、スマホ上の操作だけでなく、リアルでも身体を動かしながら対戦する新感覚のARシューティングゲーム。
スマホの動きと連動して武器と的が動くため、体全体で相手の弾を避けたり、有利な位置から相手を狙ったりすることが重要だ。
プレイヤーは「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターになりきり、さらに3体の「バディ」と呼ばれるモンスターと協力しながら対戦する。
チャンピオンとバディはそれぞれ対戦中に数回使える特殊能力を持ち、その組み合わせやタイミングが勝利の鍵を握る。単純な的当てゲームではなく、戦略的に攻略しなければならないのが面白さのポイントだ。
世界中のプレイヤーとオンライン対戦も可能
さらに「Leap Trigger」は、オフライン対戦だけでなくオンライン対戦機能も実装。
オフライン対戦では最大8人(4対4)まで一緒にプレイでき、オンライン対戦では世界中のプレイヤーと1対1のランダムマッチが楽しめる。自分を中心に半径1メートルの動ける空間があれば、家だけでなく公園、学校など、いつでもどこでもARバトルが可能だ。
開発元の「Graffity」は、2018年にリリースしたARゲーム「ペチャバト」が16万ダウンロードを突破。新作の「Leap Trigger」は「ペチャバト」で得た知見を生かし、世界中でより多くの人が楽しめる新しいARシューティングゲームになっているという。
Kickstarterのクラウドファンディングでは、1,500円以上の支援で2021年3月にDiscordチャンネルへの招待を受け取れる。他にもデジタルサウンドトラックや限定スキンなどとセットになった複数のリワードが用意されている。
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世界中の人と対戦できる新感覚ARゲームで、ステイホームを充実させては?

Leap Trigger
Graffity Inc.