自動洗浄で手間いらず!乾燥式電動生ゴミ処理機「NAGUALEP NANO」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「NAGUALEP NANO」(ナグアレップ ナノ)は、ボタン1つで高温乾燥・除菌・脱臭・粉砕を行う自動洗浄機能付きの電動生ゴミ処理機。
ゴミが肥料に
「NAGUALEP NANO」は、コンセントに挿せばすぐに使え、ボタン1つで最大3.5Lの生ゴミを一度に処理できる。
卵の殻から手羽元の骨まで、さまざまな生ゴミを最大126℃で高温処理し、乾燥しつつ除菌。活性炭入り脱臭フィルターで嫌な臭いを脱臭し、虫の発生を防いでくれるという。内部に搭載した研磨器で乾燥した生ゴミを粉砕し、ゴミの重量を約95%・体積を約85%削減するそうだ。
平均処理時間は約2時間。水分が少ないゴミの場合、最短30分で処理が終わるとしている。処理が終われば自動停止する。停止直後は内部容器が高温になるので注意が必要とのこと。
処理後の生ゴミの粉末は、捨てずに土に混ぜれば肥料になる。家庭菜園やガーデニング時に再利用できるので無駄がない。
自動洗浄機能付き
「NAGUALEP NANO」の作動音は約35dB(デシベル)と、早朝や深夜も時間帯を気にせず使用できそう。
牛骨や貝殻など、大きすぎたり硬すぎたりして粉砕できないゴミや異物に当たると動作を自動停止し、本体正面のインジケーターが点滅して知らせる。
使用後は、マグカップ1杯分の水を入れてボタンを押すと自動洗浄する。内部容器はセラミックス製で焦げつきにくく、有害物質が発生しないとしている。
1日1回使用時の電気料金目安は、約3.9円/日、約117円/月。生ゴミの状態によって電力を自動調整し、常に最適な電力量で稼働する省エネ設計だ。
サイズは272x360x351mmで、重さは約8.2kg。カラーはホワイトとグレーの2色展開。付属品として、脱臭フィルター / 処理容器 / 水タンク / 電源コード / 取扱説明書が含まれる。
脱臭フィルターと処理容器は、交換用にそれぞれ単品購入可能。生ゴミ処理機の購入に助成金制度を設けている自治体もあるため、事前に調べることをおすすめする。
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「生ゴミ=嫌なもの」そんな概念が変わるかも!