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※ 視聴回数は1日1回更新されます。今回紹介する「usuha-kullmu（ウスハクルム）」は、金具や縫製を極力省いたミニマルなキーケース。スタイリッシュな見た目で、素材には薄さと強度を両立したイタリアンレザーを採用する。
大きさは8.5×4.3×1.5cm。カギを重ねた合計が約8mmまでであれば、5本まで収納できるという。
金具の少ない設計のキーケース
通常、一般的なキーケースは鍵を取り付けるための大きめの金具、または、組ネジを使用するが、キーケース全体が厚くなりがち。そこで、「usuha-kullmu」は、取り付け専用の金具に頼らずに、革紐で鍵を止める構造を追求したという。
ボタンホール構造
鍵を通した革紐を、縫い物のように3つの穴を通して先端にカラビナを装着。カラビナがボタンのような役割をして、鍵を取り付けた革紐をしっかりとロックできる構造だ。さらに、このカラビナには普段よく使う鍵を取り付けられるようになっている。
鍵をサッと取り出せる
革紐で鍵を取り付ける構造により、金具にはない柔軟性も実現。鍵1本の収納であれば、回転させるようにサッと出し入れできるようになっている。
細部までこだわった設計
キーケースをまとめる際は、ボタンのように革の切れ目に留め具を差し込む。使い込んでも緩みにくくなっているという。
また、縫製は革紐を止めるためのたった1箇所のみに限定。デザインの一部となり、スタイリッシュさを演出しつつ、革紐が切れた際に交換しやすい設計になっている。
丈夫でキメ細かい生地・6種類のカラーをラインナップ
イタリアンレザー「ブッテーロ」を採用。ブッテーロレザーはダブルショルダーと呼ばれる両肩の部位にあたり、薄くて程よいコシがあるのが特徴。経年劣化も楽しめるという。
カラーは、ブラック、キャメル、ワイン、ブルー、チョコ、生成の6種類をラインナップ。
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細部にこだわったキーケースで、ミニマルな暮らしをはじめよう！