サイクリングってお尻痛くない?自転車サドル用サス「Air Seat」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Air Seat」は、自転車乗車によるお尻の負担を緩和するために、上下前後からの衝撃を想定して製作されたサドルサスペンション。
ロングツーリングなどでのお尻を助ける
サイクリングで発生する複雑な振動に注目し、10年かけて開発したという。
開発したシステムは、台湾で「衝撃吸収装置」として特許を取得。国際的な試験・検査・認証会社であるSGSによる20万回の耐久性試験に合格しているという。
本体重量は250g。耐荷重はあらかじめ3段階の体重差に合わせたものを選べて、購入後に調整する手間がない。各タイプに対する耐荷重は以下の通り。
 ・80kg型:70kg未満の方に推奨
 ・100kg型:70〜90kg未満の方に推奨
 ・120kg型:90〜110kg未満の方に推奨
手持ちのシートポストにそのまま装着可能。2種類の六角レンチを使い約5分ほどで取り付けられる。適合するシートポストはサドルが幅18cm以内、高さ7cm以内。サドルレールは幅43mmで高さは57cm以上必要とのこと。
カラーはブラックかシルバーの2種類から選べる。
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お尻の負担を気にせずサイクリングを楽しめるかも。