マリオがレゴの世界に迷い込んだ? スーパーマリオ×LEGOがタッグを組んだ新しいおもちゃ「LEGO Super Mario」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

子どものころ、LEGOブロックで自分だけの国を作って王様気分になったり、スーパーマリオのピーチ姫をさっそうと助けて、ヒーローのような気分にひたった人はたくさんいるだろう。そして、今なお人気がある両者が「LEGO Super Mario」(仮)で待望のコラボを実現させた。
スーパーマリオのアクション性とLEGOのクラフト性がマッチした、新しいブロックトイになりそうだ。
世界観に没入させるモニターとサウンド
「LEGO Super Mario」(仮)では、スーパーマリオの世界観に没入させる仕掛けを多数採用。マリオのフィギュアは、Bluetoothに対応し行動に応じたリアクションをとってくれる。
例えばマリオがコインをゲットすれば、うれしそうな表情をし、軽快なコインの音が鳴る。また胸のモニターにはゲットしたコインの枚数が表示され、マリオが炎に触ってしまった場合、痛そうな表情をし、炎が燃える音と映像がモニターから映し出される。
そのほか、マリオのフィギュアがLEGOのキャラクター独特の形をしているのも注目ポイント。コースを作るギミックや敵キャラ、味方キャラもおなじみのものが再現されている。ヨッシーやクリボー、土管など、見なれた仕掛けがステージ作りを飽きさせないようにしている。
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任天堂とLEGOが夢のコラボを果たした「LEGO Super Mario」(仮)。双方のリスペクトが感じられ、子どもはもちろん、我々も童心にかえってどっぷり遊べそうだ。
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