ほのかな明かりで、おうち時間にオンとオフを。人にも環境にも優しい「ソネングラス」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

家で過ごす時間が増え、オンとオフの切り替えが難しくなってきた人も多いはず。そんな時は、部屋にほのかな灯りをともして、リラックスしてみてはいかがだろうか。
「ソネングラス」は太陽光によって、充電できる環境に優しいビン型のランタン。
南アフリカで生産されており、機械化された大量生産ではなく、ひとつひとつハンドメイドで作られている。
フェアトレードという、生産の仕組みをとっており、これまでに南アフリカで70人以上の雇用を生んできた。彼らには、年金・健康保険などの社会保険を完備した中間所得以上の待遇を提供している。
使い方は簡単
ソネングラスの外側にはソーラーパネル、内側には電池がついている。
日中、太陽の光の当たる場所にソネングラスを置いておけば、最大24時間にわたってランタンが使用できるほど電力がたまる。
天気が悪いときには、電池部分についているmicro USBで4時間充電すれば、100%の充電になる。
充電が終わったら、マグネットになっているスイッチをソーラーパネル部分に当てる。
するとフワッとオレンジ色の灯りが部屋を照らしてくれる。
環境にも優しい
バッテリーは800回以上満充電にすることが可能で、通常使用で約5年間持つ。
2年間のメーカー保証期間が終了したとしても、有料だがバッテリーの交換をしてくれるので、使い終わったら捨てるということもない。
ソネングラスは、アップサイクル製品でもあり、ガラスと金属部分の70%がリサイクル素材から作られている。
インテリアとしても、オシャレ!
コードレスなので、アウトドアのお供や子供部屋でも安心して使える。また耐水なので、ろうそく代わりにお風呂でも使える。
瓶の中に、ドライフラワーや貝殻などを入れれば自分だけのソネングラスが出来上がる。
私も100円均一で買ったドライフラワーのバージョンと
100円均一で買った白い砂に、家にあった貝殻を入れてみたバージョンを作ってみたがなかなか可愛い。
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最近、SDGsや環境問題に興味があり、知り合いにソネングラスのことを教えてもらった。届いた箱の中には、誰が作ったのかというカードが入っていて、私のは、PELOさんが作ってくれたみたい。今や、環境や世界のことを考えるのはあたりまえで、私たちは何を選んで、何を買うか、何を使うかをよく考えていきたいと、さらに強く思った。
ソネングラスジャパン株式会社