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※ 視聴回数は1日1回更新されます。高野豆腐には、たんぱく質やカルシウム、マグネシウム、鉄分などの栄養素が含まれています。
すりおろした粉状のものは他の食材に混ぜて煮ると、とろみ付けの代わりにもなり、栄養価もプラスできます。
慣れてきたら手づかみ食べの練習にもぴったりの食材です。
■とろみ付けにする場合(作りやすい分量)
・高野豆腐のすりおろし 5g(1食あたりの目安量は乾物で約4〜6g)
・お好みの野菜など(加熱済み) 1食分(約30〜40g)
・水またはだし汁 大さじ3〜4
■作り方
1.高野豆腐はすりおろす。
2.耐熱容器に1食分の野菜などを入れ、1を5gと水またはだし汁を加える。ふんわりラップをかけて600wのレンジで約30〜40秒加熱して完成。
■高野豆腐煮(約4食分)
・高野豆腐 1枚
・水またはだし汁 150cc
・醤油 適量
■作り方
1.高野豆腐はぬるま湯に浸して戻し、水気を絞って約5〜8mm角に切る。
2.鍋に1・水またはだし汁を加えて中火にかける。沸いてきたらふたをして弱火でやわらかくなるまで約5〜8分煮る(味付けしていない煮汁で煮ると煮崩れるので様子を見ながら煮る)。
3.醤油を加えて約2〜3分煮て完成。
■対象
カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃)〜召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。
※カミカミ期での1食分の目安量は乾物で約4〜6g、水煮で約25〜35g
■保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
冷凍保存:冷凍保存用小分け容器や冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
※作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ
監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部)