まるで空中浮遊…なわとび達人のスゴ技

Footage courtesy of Guinness World Records TM / RightSmith

世界の一等賞 season2

誰もが驚くミラクルな偉業から、謎の情熱により達成された珍記録まで、世界の「一等賞」な人々やモノゴトをご紹介。
7重跳びなど、数々のギネス世界記録を持つ日本人の森口明利さん。なわとびのプロプレーヤーとして活躍する彼が、連続5重跳びと連続6重跳びのギネス世界記録に挑戦。
連続重跳びのコツは、跳躍時の滞空時間となわを回すスピード、それに加えて着地時になわの速度を急激に遅くすることだそう。
まるで空中で浮いているかのような跳躍と力強い着地。パフォーマンスを見た人々が、みんな驚くというのも納得です。
挑戦前は音楽を聞いて集中し、モチベーションを上げるようにしているそう。なわとびの最中は無心で、終わってみると傷ができていたり足がつりそうになっていることもあるのだとか。
今回の挑戦で連続5重跳びを26回、連続6重跳びを4回と、みごと2つのギネス世界記録を更新。次はどんな技で驚かせてくれるのか楽しみですね。
※ギネス世界記録(TM)は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です